【はじめての雑誌のお話】第1話 minneの本を作るきっかけと苦労



こんにちは、minneです。2015年9月にvol.1を発刊した『minne HANDMADE LIFE BOOK』ですが、この度、めでたくシリーズ化が決定しました!そこで、minneの阿部がvol.2の制作を開始したブティック社の編集部の井上さんと寺島さんに、vol.1のこと、そして今制作中のvol.2についてのお話をお聞きしました。
 


120_original.jpg
阿部阿部
そもそもブティック社さんが「minneの本を出そう」と思ってくださったきっかけは何だったのでしょうか?
inoue.png井上
もともと運営元のGMOペパボさんを知っていたうちのスタッフが、minne本を企画したのがはじまりですね。社内では、minneと何かできたらいいねっていう声もありましたし、それ以前にもminne作家さんの作品を、ブティック社の書籍で紹介させていただいていたことも何度かあったんです。私たちが普段作っている本は本屋さんや手芸店の店頭で手に取ってもらう形が多いですけど、minneっていうインターネットを介したサービスだからこそ、そこを入口に興味を持ってくださる方がぐっと増えるんじゃないかっていう期待がありました。
terashima.png寺島
minneには若い作家さんが多いのも魅力でした。いわゆる手芸本って年配の方が買われることが多いんですよね。若い人って手芸本を買わなくなっている気がします。minneさんの本をきっかけに、若い人がもっとハンドメイドに興味持ってくれればいいなと思いました。
阿部阿部
特に作り方が載っているレシピ本はそうですよね。インターネットで調べられますし。
098_original.jpg
inoue.png井上
ハンドメイドの本って作品の作り方を紹介するのが主流なんですけど、minneさんとご一緒できたら、作家さんの紹介やカタログ的な見せ方で幅も広がるぞっていうのもありましたね。
阿部阿部
カタログ的な見せ方だと「お買いもの」という切り口も入ってきますよね。
inoue.png井上
そうそう!今までの手芸本は作る、という要素だけだったのが、売る、買う、っていう要素が加わって一層楽しくなるかなって。いつもの手芸本は、単純に自分が作って楽しむための本になりますよね。この本では、その先の「自分のオリジナル作品を作って売ってみたい!」と思ってもらえるコンテンツを入れたいというのは当初からありました。試行錯誤して作る先の目標があるとモチベーションがあがりますよね、わくわくできるっていうか!
196_original.jpg
阿部阿部
目標があると作ることがより楽しくなりますよね。実際に一冊目を作ってみて、苦労されたことは?
inoue.png井上
いっぱい!笑
阿部阿部
いっぱい!笑
特に苦労されたことって何ですか?
inoue.png井上
今まで王道の手芸本しか作っていなかったので、作家取材あり芸能人あり……と色々なコンテンツを盛り込んだ点は苦労しました。でも楽しかったです!
terashima.png寺島
コンテンツのボリュームが多かったですよね。ジャンル問わずほかの雑誌をたくさん読んで研究しました。
阿部阿部
編集部のみなさんとminneスタッフとでたくさん読みましたねー!
inoue.png井上
構成を考えるのが難しかったですね。ゼロから1を生むのはとても大変でした。
阿部阿部
最初の打ち合わせでは、そういったコンテンツのバランスのことを結構話しましたよね。minneとしてはハンドメイドをライフスタイルに取り入れたコンテンツを入れたいとお話したんですが、ブティック社さんとしては作り方の部分も入れたいってご要望もいただいて。どっちに寄せましょう?と話し合って、両方を良いバランスで入れていこうとまとまりましたよね。
inoue.png井上
ライフスタイルだけだと情報誌になってしまうし、そこに作り方っていう実用的な部分をいかにバランス良く入れるか、そこが一番苦労したポイントでした。そして今後も引き続き苦労しそうです
阿部阿部
どういうふうにバランスを取っていったんですか?
inoue.png井上
基本的には、「作りたい」「買いたい」「売りたい」の3つのバランスで考えました。以前『ハンドメイド日和』という雑誌を寺島と作っていた時から、色々なジャンルの手芸の作り方がちょっとずつ載っている本に需要があると体感していたんです。
第1話のお話はここまで。お話は、「第2話 作家さんとレシピのこと」へと続きます。


雑誌の特設サイトでは、掲載やアンケートの募集、撮影の裏側などを公開中。


 

カテゴリー

アーカイブ

minneのアプリ

   


PAGE TOP